心理カウンセリングとは
「心理カウンセリング」対する一般的なイメージは、
「ウツ病の人が通う場所」
「深刻な悩みを抱えた人が頼る場所」
とされがちです。
しかし、日本では実際に心理カウンセリングを受けた経験ある方は少なく、
ハードルが高いと感じる人が多いのが現状です。
テレビドラマや映画では心理カウンセリングのシーンがよく描かれますが、
実際の心理カウンセリングとは似て非なりのものが多く、誤解されている方も多いのが現実です。
心理カウンセリングが最も威力を発揮するのは、
「なんとなく会社(学校)に行きたくない」
「なんとなく気分がすっきりしない日が続いている」
「なんとなく心が重い」
「自分(他人)が嫌い(怖い)」
「いつも同じような問題がおこってしまう」
「問題や悩みが堂々巡りしてぬけだせない」
「がんばっても力が発揮できない(認めてもらえない)」etc…
など、日常的な些細な不安や悩み、または同じ問題が繰り返し起こるなどと意識された時です。
もちろん自分で問題を解決し前に進むこともできますが、それには時間がかかったり、
堂々巡りで結局もとの木阿弥になったり、
自分が本当に望んでいる方向とは違った方法で解決したために
別の悩みを新たに作ってしまうきっかけとなってしまうこともあります。
悩みを解決して人生を楽しくしてくれる鍵はあなた自身の中に存在しています。
JUICYPOPはあなたが持つ本来の力を信じ、悩みを解決し、より楽しい人生を送るお手伝いをさせていただきます。
心理カウンセリングと精神科、心療内科との違い
「心理カウンセリング」「心理療法」は医療行為ではありません。
従って、下記をご理解ください。
■各種保険の使用、適用はできません。
■診断は行いません。
■投薬は行いません。
■現在病院に罹られている場合、医師の投薬、休養の指示を
優先してください。
保険もきかない、投薬もされないのに高い料金を支払うメリットは何??
と疑問をもたれているかと思います。
お医者様が1人の診察にかけられる時間というのは10分前後です。
また、投薬による治療という方法をとられるのがほとんどです。
眠れない、食欲がない、いつも不安だ…といった症状は
お薬ですぐに改善できるかと思います。
しかし、「うつ病」の場合はいったん症状が改善しても約60%が再発し、
2回かかった人では70%、3回かかった人では90%再発するという
統計がでています。
学校や職場に復帰しても、「こころ」が納得しない状態が再度始まって
「からだ」が反応してしまいます。
どうしたら「こころ」が納得してくれるか?楽になれるか?という答えは
あなた自身の中にしかありません。
「心理カウンセリング」とはあなた自身の中にある答えを、あなたと一緒に
見つけ出すお手伝いをすることです。
自分自身の「こころ」が納得した答えが見つかると、
心と体が一致して同じ問題を繰り返さないようになります。