久しぶりに面白くて納得の一冊だった!
サブタイトルに
「人生がかわるシンプルな文章術」
とあるが、まさに、シンプルかつ直球で、人生までは変わらないけど、「あ~これまで書いてた文章って間違ってたな~」と素直に考えさせられた。
自分が読んで面白い文章を書く。
自分が面白くない文章が他人が面白いわけがない。
少ない文字数で無駄な記述を排除する。
ターゲットを絞らない。
誰かに伝えるために書くのなら直接本人にLineで伝えたほうがいい。
文章と文書の違い。
どんな文章にも起承転結が必要。
事象ありきの心情。
と覚えていることを羅列すると、かろうじて「少ない文字数で」というところと、「ターゲットを全く絞っていない」という点以外はこのブログの文章は全てアウトだ。
意識すると少しづつでも変わるだろうか?
是非、書きながらニヤニヤするような文章を書いてみたいもんだ。