2月後半からの心理学講座のレジュメ作成のために心理学の本を読みあさってますが、フロイトとユングが決別するまでのやりとりがまるでコントのようで可笑しくてしょうがない
(以下会話の内容は勝手な妄想です)
【その1】
フロイトの「夢判断」に感銘を受けてユングはフロイトと繋がりを持つわけで、二人は「夢分析」繋がりなのに、ある程度親しくなったところで、
ユング「先生が見た夢についてもっと教えてください!」
フロイト「ヤダ!僕の権威がヤバクなるから教えないよ~だ!」
【その2】
ある食事中、なんとなく気まずい雰囲気…場を和ませようとしたユング
ユング「知ってます?先史時代の死体が発見されたらしいですよ!」
フロイト「なんで死体の話ばっかするんだ」
フロイト「君は私が死ねばいいと思ってるから死体の話ばっかするんだろ」
【その3】
フロイト家のある日、
ユング「先生!予知についてどう思います?それって超常現象の一種っすよね?」
フロイト「超常現象なんてない!何でもかんでもオカルトに結びつけるな」
ここで、本棚がメリメリッと凄い音をたてる
ユング「これ超常現象ですよ。すぐにまた同じ音がしますからね!そしたら信じます?」
とまた、本棚がメリメリッと凄い音をたてる
ユング「ほ~ら!信じますよね?」
フロイト「何のこと??な~んも聞こえないモンね」
メリメリッ、メリメリッ
フロイト「聞こえな~い」
【その4】
2人の日常
フロイト「ユング君、その解釈について私はXXXだと思うが君はどうどう思う?
(こいつは油断するとすぐにオカルトに結びつけるから注意しなきゃ)」
ユング「なるほど!(全く何でもかんでもエロ解釈しやがって!)」
真面目に勉強されているかたすみませんm(_ _)m
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