
この絵には人の顔が9つ隠れています。
探せますか

こういう問題をやると、いかに自分が柔軟に物を見れてないかに気付かされますよね
さ~て答えですよ
ユング関連の本で面白い内容がありました
男女がまつわる話について、
西洋の昔話には、男女のどちらかが試練や苦労して最終的に2人は一緒になってチャンチャン的なハッピーエンドのパターンが多いです。
白雪姫、シンデレラ、眠り姫、美女と野獣、ラプンツェル、etc
それに比べて日本の昔話では、
夕鶴 ⇒ 破局
かぐや姫 ⇒ 破局
雪女 ⇒ 破局
浦島太郎 ⇒ 破局
しかも、女子が去っていくパターンが圧倒的に多い
こういう考えが昔から日本人の考えとして根付いているわけで、ある意味日本人の深層を表現しているというものです。
日本人は最終的に個の独立というものを大切しているのでしょうか
なぜか好きな人と両思いになると別れたくなるというクセのある方
日本人女性そのものの血のせいかもです
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2月後半からの心理学講座のレジュメ作成のために心理学の本を読みあさってますが、フロイトとユングが決別するまでのやりとりがまるでコントのようで可笑しくてしょうがない
(以下会話の内容は勝手な妄想です)
【その1】
フロイトの「夢判断」に感銘を受けてユングはフロイトと繋がりを持つわけで、二人は「夢分析」繋がりなのに、ある程度親しくなったところで、
ユング「先生が見た夢についてもっと教えてください!」
フロイト「ヤダ!僕の権威がヤバクなるから教えないよ~だ!」
【その2】
ある食事中、なんとなく気まずい雰囲気…場を和ませようとしたユング
ユング「知ってます?先史時代の死体が発見されたらしいですよ!」
フロイト「なんで死体の話ばっかするんだ」
フロイト「君は私が死ねばいいと思ってるから死体の話ばっかするんだろ」
【その3】
フロイト家のある日、
ユング「先生!予知についてどう思います?それって超常現象の一種っすよね?」
フロイト「超常現象なんてない!何でもかんでもオカルトに結びつけるな」
ここで、本棚がメリメリッと凄い音をたてる
ユング「これ超常現象ですよ。すぐにまた同じ音がしますからね!そしたら信じます?」
とまた、本棚がメリメリッと凄い音をたてる
ユング「ほ~ら!信じますよね?」
フロイト「何のこと??な~んも聞こえないモンね」
メリメリッ、メリメリッ
フロイト「聞こえな~い」
【その4】
2人の日常
フロイト「ユング君、その解釈について私はXXXだと思うが君はどうどう思う?
(こいつは油断するとすぐにオカルトに結びつけるから注意しなきゃ)」
ユング「なるほど!(全く何でもかんでもエロ解釈しやがって!)」
真面目に勉強されているかたすみませんm(_ _)m
ユング心理学 (図解雑学)/福島 哲夫
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